前回、「SMARTの法則」を使って目標達成のための準備をしました。 その中で、計測可能な道のりを明確にすることが必要だとわかりました。 というわけで、今回は、目標達成までに必要なことをリストにしたいと思います。 今回の開発は、「GAEでTwitterのbotを…

えー…、前回のエントリーを書いてから10日ほど経ってしまいました…。 せっかく前回で「目標」を立てたのに、なんでこんなことになってしまったかというと、「期日」を決めていなかったからです。 水野俊哉さん著『「法則」のトリセツ』では、目標を実現する…

Google App Engine for Java を使ってTwitterbotを作ろうという試みです。 今回は、水野俊哉さん著『「法則」のトリセツ』の実践のため、プログラムの書き方よりも、Twitterbotが完成するまでの工程をテーマにやりたいと思います。 よろしくお願いします。

この間読んだ本、水野俊哉さん著『「法則」のトリセツ』には、「先延ばしにする人に有効な「コミットメントと一貫性」」「目標は紙に書くと実現する「予言の自己成就」」という法則が紹介されています。 「コミットメントと一貫性」とは、人間は「一度態度や…

これまでに、 星座を選ぶセレクトボックスと、ボタンがあるフォーム ボタンを押したら、占い結果が表示されるロジック を作ってきました。 今のままでも、ボタンを押せば占い結果が表示される占いページになっていますが、できれば一度選択した星座は覚えて…

前回の続きです。 今回は、前回作ったMyUranai.pmに占い結果をランダムに選べるようにする機能をつけるところまでやります。 package MyUranai; use strict; my $uranai_text = <<'URANAI'; 今日はいい運勢です。外に出よう。 今日はダメな日です。運動をす…

今回からは、占いの結果を作成するロジックを作成する作業に入りたいと思います どんなロジックのイメージかというと、「ボタンが押された時間と星座の情報を元に、あらかじめ用意された複数の占い結果テキストの中のひとつを選択する機能」という感じです …

今回は、「占う」ボタンが押された時の処理と、CGIでのHTML部分の出力を作ります そして実際にCGIファイルをサーバにアップロードして動かしてみます #!/usr/local/bin/perl use strict; use CGI; my $q = CGI->new(); my $uranai = $q->param('uranai'); #…

さて、今回は、前回作ったHTMLのフォームから送られたパラメータを受け取る部分を作成したいと思います パラメータを受け取る部分を作る時は、CGI.pmモジュールを使うと簡単ですよ ( ´∀｀) では、最初に作ったuranai.cgiに付け足しましょう #!/usr/local/bin…

次に、占いページとして表示するHTMLを作成します HTMLで作る画面はひとつにすると、前回のエントリーで決めました webサイトは見た目が大事ですからここは気合を入れてDreamweaverでデザインしたいところですが、残念ながら使い方を知らないので、今回はHTM…

次に、おおまかな設計を考えます 画面は一画面で充分 星座を選択できるようにする ボタンを押したら、パラメータが送られる パラメータを受け取ったら、占い結果を選択する 画面を表示する それで、ロジックの流れはこんな感じかなーとか 簡単でしょ続く

まず最初にテキストエディタを開きます 好きなのはサクラエディタです #!/usr/local/bin/perl use strict; そして、ここまで一気に書き上げます 最初にこの部分を書くことで、「さあ、今からプログラミングするぞ」という頭にスイッチが切り替わります 書け…

マジック８ボールって、あったでしょう 願いをこめて振ると、ボールの裏側に、天の声が現れるっていう…あんな感じで、ボタンを押すたびに占いの結果が出るような、占いサイトを作ってみたいと思います 形態はwebアプリケーションで 開発言語はperlで よろし…