計画! Twitterbotを作るまで
えー…、前回のエントリーを書いてから10日ほど経ってしまいました…。
せっかく前回で「目標」を立てたのに、なんでこんなことになってしまったかというと、「期日」を決めていなかったからです。
水野俊哉さん著『「法則」のトリセツ』では、目標を実現する方法として「SMARTの法則」が紹介されています。
- S - 具体的であること(Specific)
- M - 計測可能であること(Measurable)
- A - 同意できていること(Achievable)
- R - 現実的であること(Relevant)
- T - 明確な期日(Timing)
上記の法則にあわせて、目標達成までの道のりを具体的に考えておけば、あとは行動をするだけということになります。
今回のように「Twitterbotを作るまで」を「SMARTの法則」にあわせて考えてみると、
- S - どんなTwitterbotを作るか考える。どんな動作をするのか書き出してみる。
- M - 完成までにやるべきことをリスト化する。達成度を設定する。
- A - このTwitterbotはアイディアはいけるんじゃないかと思ってるので、やる気はあるよ。
- R - 簡単なJavaの知識で作れる。私のスキルでも問題ないはず。
- T - 10月中に完成させます!
こうやってみると、今回のケースはMが大事なのかな。でもSが決まってないと、その後が決まらないかも。場合によっては、AとRが重要なこともあるかもしれません。Aが無くてモチベーションが保てなくなると続かないし、Rがしっかりしてないと行き詰るものね。
Tでこれまた宣言してしまうと、自分にプレッシャーをかけることになるわけですが。
Twitterbotのアイディアについては結構自信があるし、ここで先に紹介してしまうと白けそうなので、秘密にします。
次回はやるべきことリストを作成したいと思います!
ほら、すぐに次にやることが決まりましたよ。この調子で目標達成まで、一歩ずつ近づいていけばいいのです。
10月中に完成させるには、まあ、すぐこれはやらないといけないですよね…。