そういえば、今日見た夢

今週のお題:夢
何かのソフトのフォントがMS ゴシックになっていて「それじゃあ顔文字やAAがズレるでしょ、なんとかMS Pゴシックにできないのか」と思考錯誤する夢を見た
のを今思い出した
というのは、さっき、ふと、あのフォントはどうなったかなと思ったわけで、でもどのフォントだよと考え直した時にやっと、あれは夢だったんじゃないかと気づいた
記憶の中では「なんで他のフォントを選べないんだー」なんてやってたから、あの思いどおりにいかない具合は、確実にいつもの夢の雰囲気だから、あれが夢だったのは確実
オカシイのかな。夢と現実の認識がゴッチャになるとは。しかもなんかやってることはくだらない


全部夢だったらいいのになと思う時はあるけど。夢の世界は現実感がないから、現実よりも辛さが薄い。死にそうになっても死なないし、どんなことでもなんとかなっちゃう気がする
いや、フォントは変わらなかったわけだけどさ
夢を見るのが楽しみな時もある。そういう時っていうのは、昨日の夢がとても良くて、それを覚えていて、今日も同じ夢が見れるかな、なんてワクワクしながら寝る。良い夢を見たときは、ずっと覚えていたい。起きた後も、余韻を楽しんでいたい。良い夢を見た日は一日中幸せな気持ちで過ごせる
だけど、夢と現実のギャップがつき過ぎるのはイヤだな。だって結局は現実に生きてるから、夢の中が現実よりも幸せすぎたら、現実に戻った時にものすごく辛くなるでしょ。現実には絶対に手に入らないものが、夢の中では手に入ってしまう残酷
夢は夢で、現実は現実で。完全に違った世界の方がいいのかも。そうすれば夢と現実はゴッチャにならないし
でも、思い通りの夢は見れないんだよね


今週のお題は「夢」です - はてなダイアリー日記